せいつん心の相談室
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「共感コミュニケーション(NVC)で、日々のもやもやを癒す」
日頃、子ども達を育て、さらに家事、そして時には仕事、夫婦のパートナーシップ、、子育ては本当に疲れる。
ママ友パパ友に言っても、帰ってくるのはアドバイスやマウントばかり、、子どものことは母親の私がケアするけど、私の心は誰がケアしてくれるのだろう?
正直、自分達も心の休まる場所が欲しい、、
そういった思いを抱えながら毎日真摯にお子さんと向き合ってる親御さん方は、タンキューには多いはず。
そんな毎日頑張っていらっしゃる、親御さん達の心が少しでも癒されるように、ただ受け取りあえる時間を作れたらと思います。
内容は、NVCというコミュニケーション論を扱いながら、互いのもやもやをお母さん同士で見つめていくものです。
◆こんな人におススメ
・自分の感情をケアすることを学びたい
・自分をただ受け取ってもらうことで、癒されたい
・子どもや家族のことを受け取る余裕を持ちたい
◆共感的コミュニケーションとは?
Non-violent Communicationなどをベースとした、批判や評価・アドバイスなどせずに、ただ相手や自分の感情に寄り添うコミュニケーションのこと。
◆やること
今回はワークを通して、話す側として「ただ聞いてもらう、ただ寄り添ってもらう」という経験と、 聞く側として「ただ聞く、ただ寄り添う」といったことを体験して頂きながら、共感的に聞いてもらうことで少しでも癒される感覚を感じて頂ければと思います。
※実践的かつ家でも行えるワークを体験していただきます。
※Non-violent Communication(NVC) というコミュニケーション手法についても触れます。
◆お願い
・何回目の参加かメッセージに記入をお願いいたします。
・事前に2つの資料をダウンロードいただけますとスムーズに進みます。
drive.google.com/drive/folders/1arBHyHbe548jbpzURlQAIk-Fz9kDYnAi?usp=sharing
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◆なぜやるの?
子育てにおいて、子どもの話に耳を傾け、ただ聞き、受け取るということは、子どもの素直な発達のためにも重要といわれますが、そうして子どもに寄り添うためには、寄り添う親御さん側にも、人から寄り添ってもらう経験が必要です。そして精神的な余裕も必要です。 しかし日常生活の中で、自分のことを「ただ聞いてもらい、寄り添ってもらう」ということは意外に少ないのではないでしょうか。そんな、休み場所を作りたいという思いから開催しています。