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みんなが読みたい本No.1決定戦。tanQビブリオバトルレポート!!(その2 おとなの部)


前回の投稿は、11月6日(日)に開催しました、こども編について記録しました。それではおとな編、いってみましょう〜! ルールや開催主旨につきましては、前回の投稿をご覧ください!

まずお一人目はお父さん!紹介された本は、ホルヘ・ルイス・ボルヘス 『伝奇集』


ドンキホーテの作者が今の時代に合わせてドンキホーテを書いたらどうなるのか?など、不思議な世界観を持つボルヘスの短編集。特に『バベルの図書館』というお話がお薦めとのことです! おふたかた目もお父様!お薦めされる本のタイトルは、『インドなんて二度と行くかボケ!でもまた行きたいかも、、、』

な、なんというインパクトのあるタイトルでしょう。


旅行が好きだというお父さん。そんな中紹介して頂いた本は、26歳のニートがインドへ旅して、さんざんな目にあうというお話。それなのになぜか、読んだ後にインドに行きたくなるという不思議な本。作者自身もその後も何度かインドを訪ねたのだとか。

3人目の方は、お母様。おすすめの本は、『PULP』


ハードボイルドの探偵モノ!と思いきや、、、なんと、主人公は酔っ払いで全く切れ者ではない。。。なのにいつの間にか事件が解決できてしまいます。そんなこんなで物語が進んでいくのですが、ラストシーンはいい意味で裏切られる展開なのだとか。そこは読んでのお楽しみ!1年に一回読み返したくなるような作品だそうです。

4人目はお母さん、紹介頂きました作品は、『置かれた場所で咲きなさい』


作者はカトリックの修道女である作者の渡辺和子さん。「今の状況を受け入れて、頑張ろう」というのは良く言われることですが、ちょうどこの本の出版に関わった時期はお子様を妊娠中 で体調を崩したり、様々な困難に見舞われ、そんな困難を乗り越える勇気をくれた特別な本だそう。200万部を超えるベストセラー。

5人目はお父さん。紹介いただきました本は、『スローカーブをもう一球』


スポーツライターによる短編集。その中も特に『江夏の21球』 という話を紹介頂きました。日本シリーズ第七戦、広島4- 3 近鉄 9回裏1アウト満塁での江夏の投球にスポットをあてています。カープブルペンの様子を見た時の心理描写が秀逸で、その部分を聞き出すまで作者の山際淳司は張り付いていたそう。その時言った衣笠の一言がしびれます。

6人目はお母さん。紹介頂きました作品は、『考具』


さぁ! アイディアを出しましょう!と言われても、普段から意識していないとそんなもの出てきません。そんな考えるための道具を提供してくれる本とのこと。自作の紙を使い、思考法を紹介してくださいました。例えば「カラーパス」という方法は、一日ある特定の色のものだけに注目するとのこと。10年以上前に出版されつつも、今もまだじわじわ売れ続けているとのこと。

7人目は スタッフのシオヤン(塩屋)!紹介する本は「宇宙消失」


当日本を持参するルールだったのが、なんと本が消失!!知り合いに貸しすぎて無くなってしまったのだとか!ちなみに3度目だそう。内容は量子力学を駆使して未来を操る人物が主人公のSF小説。同時に存在する120億の宇宙にいる自分を通して、主人公はいったい何を感じるのでしょうか。自分と何か、人生とは何か。異次元の鏡に自分をうつしてみませんか?

8人目はお母さん。紹介頂いた本『感情に振り回されないコツ』


自己啓発本などにある、「コップに入っている水」を「半分しか入っていない」と見るよりも「半分も入っている」と見たほうがいいよ!との主張に、わかるんだけれども腹落ちしない、という気持ちだったが、本書を読んで、その部分がスッキリしたとのこと。ありのままを受け入れるだけでもなく、しゃかりきになるでもない、感情との上手な付き合い方を教えてくれるのだそうです。

9作品目はお母さん。『バイエルの謎 日本文化になった教則本』


ピアノを習ったことがある人は全員と言ってもいいくらいに通っているピアノの基礎本バイエル。しかし、この教則本の作者、フェルディナンド・バイエルについてはあまり知られていません。実は、多くが謎に包まれた人物で、そのことを疑問に思った作者が、何度も諦めかけながらも謎を解き明かしていきます。読み物としても面白い!

ラストはお母さん!『BASARA』


少女マンガなのに熱い!主人公が恋愛や戦いを経ながら革命を起こしていく壮大なスケールのストーリーです。姉に薦められて読んだところ、号泣するシーンがいくつもあったそうです。まさに人生を変える一冊になったのだとか。全27巻なので、一気読みにもお薦めです!

さぁ、以上10作品をご紹介頂きました。

厳正なる投票の結果〜


優勝は、、、、

考具』

『バイエルの謎 日本文化になった教則本』

でした〜!!

非常に僅差でした!お世辞ぬきに、全部の本を手に取りたくなりました。そして子どもたちは、「自分の(お父さんorお母さん)の紹介が一番良かった!」とご満悦の様子でした^^

自分の興味の外にある本の熱意あるスピーチを受ける体験は、非常に新鮮でした。

皆さんも、厳しい冬には熱くほとばしるようなビブリオバトルはいかがでしょうか。

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