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【歴史】子どもも大好き!こだわりのオシャレ鎧兜で戦国武将の生き様を探究
とざい、と〜ざ〜い!
タケオくんのタンキュー歴史劇場、はじまり、はじまり〜♪
どうも、こんにちは。歴史大好き、タケオくんでーす!
歴史って面白いことがた〜くさんあるんだけど、今回紹介するのは“戦国武将の鎧兜”‼︎
戦国武将にとって鎧兜は戦いの時に体を守る実用的な目的の他に、
自分の美意識を示すと〜っても大事なものだったんだよ。
今見ても、なんだかオシャレでカッコいい!!!
そんな鎧兜をご紹介いたします。
まずは戦国時代の”第六天魔王”こと織田信長。

なんか銀一色で、ツルッとしていてスタイリッシュだね〜。
南蛮(西洋)文化が大好きだった信長が、西洋の鎧を日本風に改造したデザインなんだって。
マントも当時は大変貴重だったビロード製。
信長って、オシャレさんだったんだな〜!
次は日本一の兵(つわもの)真田幸村。

まず目に入るのが額の部分の六文銭。
これは亡くなった時に渡ると言われている、三途の川の渡し賃。
それを兜に貼り付けて「死ぬのなんて怖くないぞ!」とアピール。
赤一色で揃えられてるのも、カッコいい〜♡
最後は“独眼竜”伊達政宗。

現代でもオシャレな男の人のことを「伊達男」なんていうよね。
伊達政宗の鎧兜で目立つのは額の大きな三日月!
真っ黒な兜に金色の三日月なんて、シブいな〜♪( ´▽`)
これから満ちていく月を表した三日月。
伊達政宗の辞世の句は「曇りなき心の月を先立てて 浮世の闇を照らしてぞ行く」だったそう。
額の三日月は、政宗の人生を照らしたものだったのかもしれないね。
こうしてみると、本当に武将の鎧兜には、その人の生き方が現れているんだね。
タケオくんも鎧兜、オーダーしちゃおっかな!
え?どこで着るのって?
もちろんタンキュークエストで٩( 'ω' )و
さらに戦国武将たちより、こだわりがスゴイ⁉︎
タンキュークエストのお友達のアイデア大爆発『tanQ兜コンテスト』も開催中☆
よかったらチェックしてみてねー!!!

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